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ヘンデルのアリア、歌劇の序曲、バッハのトッカータ、シャコンヌ、ビクター・ヤングのエデンの東・・・
オーケストレーションされると引用された曲の姿がてきめんに浮かび上がっています。作曲と言うよりもコラージュされたものと言える出来です。
風の谷のナウシカの映画で、音程のコントロール、テンポにずれのある歌声と言うより発声と言えそうな女声を使用したのが観ていて微笑ましい。
太王四神記でもオーケストラを使用していながらも、シンセサイザーをクローズアップしすぎているように感じて聞き苦しい。
サウンドトラックとして、オリジナル楽曲として鑑賞するわけではないのでこれでも良いのだろうとは思います。
想い出として楽しめるもので、音楽の歴史の海に埋もれていくことでしょう。
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