七五三を土曜日、日曜日に行った家庭もあるようですね。七五三と言えば、11月15日に行うものと身に染みついているものですから、どうも足並みがバラバラなような思いがしています。でも、どうやら11月の最後の日曜日を終えて、本格的なクリスマスを迎えたようです。クリスマス・チューンの30分を紹介して良い頃ですね。実は今年になってこの選曲は第3弾になります。第1号の紹介になりますが、順序が前後して「#1」と「#2」は紹介していきます。
年末年始が近くなると、年々確かめておかなければいけない物事が積み重なってきているように感じています。よつばと!は、ツリーに積もる雪を観て何を思っているのでしょう。幼い頃はクリスマスもお年賀もその意味は分からないで、家で家族が揃って居られる時間が長いことで安心感を感じながら時々訪れる親戚との交流にわくわく過ごしていました。一年間の行事の始め、台所の支度などをゆっくりと眺めていたのはこの季節が多かったのではないかしら。
夏場はすぐに遊びに出ることの方が多くて、遊んでいると用事で呼ばれて急いで帰宅して母と出かける。そういう次第で、夏の行事の方が今となると怠りがち。どういう風に行ったらいいのか分からない。冬はクリスマス、年末年始の買い物やら支度はよく手伝わされていたので何とはなしに段取りが身についています。でも、近頃はネットや何かのお世話になっていると年末年始のサービス体勢が難物になりつつあります。
今年の暮れ、新年は又、日程的に不思議な感じでいつから年越しの準備をしておけばいいやら。新年会も8日では早いし、15日では遅いかなといった雰囲気。
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