2010-09-26
どういう相手であれ、女は身体で負けたくないのだ・・・アマガミ SS をBS-TBSで観ました。
育成ゲームは、女の子が喜ぶような言葉をかけるばかりの男子を育ててしまったのではないかしら。“ばかり”と言うより“限り”でも良い。
裸のつきあいは“男の世界”。裸になる事で社会的立場を離れて心を通わせ逢う。そう思い憧れてきました。女の場合は違う。相手の身体を誉めることで、いつかはきっとと思っています。仕事や能力を活かす道も増えているように社会的な在り方はあるのだけれども、女は身体で負けたくないのです。
アニメで描かれることが珍しくなくなってきて、女同士の様子を話してもイメージをし易くなっているのでしょう。奇異な出来事も、何とはなくでも感じ取って貰えるようになりました。
わたしの身体をべたべたに誉めてくれた中学入学して、直ぐに出来た友達。一緒にお風呂に入っていたら用事を思い出したと、わたし1人を風呂場に残した。ゆっくり温まってて、買い忘れたものがあるから、近くで済むから、直ぐ戻るからと言って出かけていきました。その後、お風呂から出て身体を拭いている時に友達のお兄さんに抱かれたのが初体験でした。友達が身体のあちこちを触り回していたので、身体はその気になっていたのでしょう。わたしは抵抗する気分ではなく、友達のお兄さんのなすがままに身をまかせていました。
2人の関係は続いたのだけれども友達は、わたしの身体の変化を益々誉めるようになっただけでした。この中学一年の一学期の体験が、その後、ソープで働くことに繋がっていきます。友達のお兄さんは、あまりにもわたしが無抵抗で受け入れたので初めてだったとは思っていなかったのでしょう、夏休みに入ると男友達を連れてきたのです。
友達はいずれそうなるだろうことを望んで段取りをしたのでした。でも、それがわたしにとっては幸いしました。男性を知って思いがけず体質改善が出来て、発育も良くなりました。
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