今年は29日まで2月があるぞ。と気づいたのは一昨日だった。この日がお誕生日って、そうそう居ないだろう。と、思ってみれば結構の数居るようです。閏年だけの日なので、純度は高いといった印象。
アマデウスクラシックス!クラシック専門アナログ初期盤LPレコード通販サイト:閏29日。4年に一度の『牛ヒレ肉』の料理。 via2012-02-29
2012-02-18
出島・・・自分たちが食べてうまかもんば作る
お昼に食べたステーキ肉と島原半島の段々畑で育った赤土馬鈴薯と白ネギの煮込み。
『出島』という種類の馬鈴薯と言うことです。大柄の芋で、皮は剥きやすい。皮を剥いたら青みを帯びていて、固そうと思いました。煮込み初めても火が通りにくい様で途中の味見ではガシガシしてました。
でも、表面から青みが無くなったら崩れ初めて甘みが出てきた。
玉葱との相性も良くて、白ネギが良い風味になりました。
味は肉汁とコンソメ、少しの醤油だけです。
2011-01-10
[夕食]ストーブの火力に助けられて、コトコト柔らかい馬肉シチューの出来上がり。
馬肉の小間が、牛肉よりも100グラム当たり20円ほど割安だったので週末に買ったもの。冷凍庫ではなくて、土曜日に作るつもりでチルドに入れていたので気にはなったけれども、煮込んだら塩こしょうとお醤油だけでスパイスの代わりになってくれました。クジラ肉にしても冷凍から戻したらすぐに刺身で食べる果皮を通さないと肉の匂いがある。馬刺しが苦手という人はその匂いと、時間が立ってからの食感の悪さでしょう。
2010-12-28
[ 夕食 ] 挽肉 de 肉豆腐と、ゆで卵暖房法。
味つけはスキヤキと同じ。麻婆豆腐の絡みではなくて、お砂糖と醤油。挽肉を使ったので麻婆豆腐のように見えるけど、お豆腐は水気を切って先に両面に焼き目がつくように暫く起きます。大きく、薄く切ったらお豆腐ステーキ風に見えるでしょう。牛こまか豚こまがないかと思ったら、冷凍庫でかちんかちんだったので挽肉で済ませました。
ゆで卵は、ストーブで夜間が沸くとお鍋に卵を入れてストーブに載っけているので冬場はいつも作ってあります。それにね、ゆで卵は熱が持続するから小学校や、中学校の頃は携帯カイロの代わりにゆで卵を握って登校していました。これ、母のアイデアです。
介護職にもお薦め。母の介護に活躍しました。
今日の夕食は、このほかに辛子明太子、酒粕漬け、ワカメ味噌汁です。
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2010-12-26
豆腐いっぱいで湯豆腐だけど、蟹、帆立、海老も入ってます。
お豆腐の売り出しの日には39円なので、春雨豆腐と肉豆腐を作ろうと思って二丁買ったままでした。クリスマスのチキンを2日間食べたので、このままではいけないと言うことでお鍋に二丁とも入れましたから蟹鍋なのか、湯豆腐なのか見分けがたい夕ご飯になりました。
いずれにしてもほかほか暖まるので良い事です。
2010-11-11
たこ焼きラボ
鰹節はいつもほかほかたこ焼きに振りかけて、踊る様子を楽しんでますけどイタズラ心で敷いてみた。でも、結局は紅ショウガを載せただけでは物寂しげだったので少しだけかけました。
順番を変えてみても、味わいには大差がないなぁ。
2010-11-08
月曜日のお昼はシンプルに。
夕ご飯のおかずは、ブリを煮ます。
てっぱんを見ながらお昼を済ませました。サバみりん干しと、豆腐と大根、シメジ、玉葱の味噌汁とシンプルな月曜日。写真を撮る寸前まで表面がぷつぷつとしていたけど、お醤油かけたので焼きたてという感じが伝わらないかもね。 - from Brightkite
一週間の献立では、みりん干しは木曜日頃に・・・と思っていたのですけど、冷蔵庫を眺めていて急きょお昼になりました。
2010-11-01
肉じゃが、茄子の肉はさみ揚げ、、、、行楽日和の熊本 午後のひととき
熊本の午後は“行楽日和”です。が、寝ていた時間が短いのでお昼過ぎてからぼーっとしています。このまま少しづつでも休日の用事を片づけながら、夜を待ちます。
お昼ご飯を食べました。肉じゃが、茄子の肉はさみ揚げ、キュウリとトマトとワカメの酢の物、煮玉子。 - from Brightkite
2010-10-28
カボチャが食べたくて。
ごちそうさまでした。暴れん坊将軍を見ながら、お昼ご飯。イトヨリとカボチャとインゲンの煮付け。イトヨリは安かったから買ってきたものの、あとから買ったアジを料理したりと2度ほど料理の順番を待たせてしまいました。気の毒だったけど、ようやく食べてあげることが出来ました。
生姜だけで煮ようかと思いましたが、今日は寒いので少しでもおしくらまんじゅうできると良いなと感じたのでカボチャ、インゲンも一緒にお鍋に入れました。少しばかりカボチャにアジを捕られてしまったようです。食べる時にイトヨリには醤油を少し垂らしたら程良い薫りになりました。 - from Brightkite
2010-10-23
ぶりの照り焼き
鰤(ブリ)を照り焼きにしました。切り身二切れ、180円。夕方買いに行ったので、それから更に2割引になっていました。少ないかなと思ったけれども、身がしっかりしていて一切れで充分食べ応えがありました。
わたしは魚料理は好きな方で、苦手な魚はありませんけれども魚を食べつけるように工夫してくれた母には魚の好き嫌いがありました。赤魚、鯛、太刀魚、そしてこのブリが好きで食卓に上る機会は確かに多かった。貝類も好まなかったようで、アサリの蒸し料理はわたしがはじめました。母がアサリを使うのは味噌汁一辺倒で、汁だけを吸って身はわたしにくれていました。母が好まなかったのは青みの魚、DHAが取れるからと頑張って料理していたけれども母の分もわたしが食べるのを待っていたところがありました。
お正月には高くなるけど、それまでは手ごろの価格で飼う機会は多いでしょうから冬の定盤として今年も食卓に上ります。
2010-10-22
とっても懐かしさを感じる、ぎゅうぎゅう詰めなお弁当。
可愛くキャラクターを描いたお弁当がブーム。でも、忙しい朝に家族が多いと子供のリクエストがあってもいつもと言うことには行きません。
子供も中学生や、高校生もいたり、お父さんのお弁当もとなると、それぞれに詰めるのは大変なことです。
2010-10-20
今年の梅干し登場だ!!
麻婆豆腐はお豆腐一丁使って、翌日のお昼のおかずに残るように作ります。今日はハムエッグも作ったので充分に余りました。
でも、麻婆豆腐が余った真実は・・・梅干しだ!!
って,確かにその通り。今年の夏の熱中症の対策には水分補給と塩分補給の大切さを痛感。具合悪いなあと思ったら梅干しを加えて凌ぐことが出来ました。そんな事態で、冷蔵庫に出しておいた梅干しが総ざらいになってしまいました。そこで瑞々しい梅干しの登場。しそ漬けが程良い加減に美味しいです。
母と作った10年前の梅干しもお手本にとってあるけど、もうからっからで真っ黒。見た目は悪いけど美味しいから不思議、梅干しって凄い食べ物だと思います。 - from Brightkite
麻婆豆腐率
夕ご飯は麻婆豆腐。週末にはお豆腐が39円になるので、59円で買うことは余程の献立で必要になれば別ですが毎週末に買っています。土、日曜日は一食ごとに支度をしているわけにはいかないので温め直して食べられる、鍋物や煮込んだすき焼きに使います。
しかし、思いがけないごちそうになったりと予定が変更されるのも週末の常。そして月曜日はトンカツとなりました。ポテトコロッケのようなトンカツで、飽きる時には飽きるでしょうけれども意外な食感でした。
そのような週末を冷蔵庫で頑張ったとうふさん。火曜日は麻婆豆腐率が高くなってしまいます。 - from Brightkite
2010-10-18
今年初おでん
2010-10-06
焼きたらこ・・・写真の撮り方が難しい。
久し振りだな焼きたらこ。近頃何でもかんでも、とりあえずはカメラに収めてます。
この「焼きたらこ」をとろうとして、盛りつけとカメラアングルに珍しく試行錯誤してしまいました。ブログで書いているぐらいでは意識しないのですけど、近頃では海外からのあくせすもあるしで日本独特の食事を見せ方が難しい。以前、クリームシチューを魚の煮込みと思った北欧の読者もいたし、煮物か何かを「こんなもの食べたいとは思えない」と辛辣なコメントを貰ったことがありました。
美味しくみせる以上に、写真の撮り方の難しさを感じました。
2010-10-04
秋の夕餉と音楽 ぶり大根となす天、ポーチドエッグ。そして、この季節に聴きたくなる曲。
魚料理が好きなので、秋から冬に向かって煮魚が増えてきます。日曜日に切り身が半額になっているのに出逢ったので、まんびきも鰤と一緒に買ってしまいました。ホタテも買ったし、煮付け用のイトヨリもある。今週はすべて魚料理になる予感。牛肉も買ってあるのでハッシュドビーフで息抜きを入れたいのだけれども、いやはやどうしよう。
野菜が危機的状況にならないうちにとぶり大根と、茄子は天ぷらにしました。秋になるととても食べたくなるのが、茄子とぶり。母の好きな2つで良く焼き茄子はお昼ご飯のおかずに焼いてくれていました。茄子の味噌漬けなどは、作ったところにうるさかったのを良く思い出します。そして、この季節になると聴きたくなる曲、母も好きな曲。
2010-09-30
高菜漬け
熊本の高菜漬けをラーメン店で食べた時のおいしさが忘れられない。地元でさがしても見つからないので、情報が欲しいと相談されました。
【質問】高菜漬けは九州の郷土食だと思うのですが、①何というお菜ですか?②家庭で浅漬けみたいに簡単に作れますか? もし家庭で作れそうだったら、ブログにレシピを載せてください。 信州高菜漬け研究会 会員より。
わたしの方としては、信州の野沢菜漬けの方がむしろ大好き。高菜漬けは物心がついた時には、食卓に日常的に並んでいるごちそうでした。ごちそうと表現したのは、日常的な郷土食、熊本の家庭料理ではあるのですけど、季節食品だったからです。お漬け物にしてあることで長期間食べることは出来るのですが、漬け込まれて黄色くてくたくたになった高菜漬けをこちらでは『古高菜』と呼んでいます。わたしは新高菜が好きでした。まあ、食べるようになったのは物心がつくようになってからだと思います。塩分濃度も高いので幼児の間は食べていなかったでしょうから。
恐らく古高菜を細かく刻んだものをゴマと合わせたものがラーメンに載っていたか、小皿で添えてあったのではないでしょうか。古高菜も刻んで直ぐは水気があって美味しい。日にちが経つと干涸らびてきますので、それを油で炒めたのが高菜炒めとして、炒飯になっています。わたしの家では砂糖を加えて炒めてご飯にのせて頂きます。
高菜漬けのレシピなどについては改めて書くとして、熊本以外から高菜漬けを買う方法として楽天市場の『高菜漬け』をまとめたページを作りました。福岡の高菜漬けも良いのですけれども、阿蘇にあるお店の商品を試して下さい。
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