夭折したピアニスト、ウィリアム・カペルはクラシックのピアニストで唯一“奇跡のピアニスト”と呼んで良い“ピアニスト”だと思います。“復活のピアニスト”は居るけど、二十歳を過ぎて話題を振りまいている“ピアノ奏者”は客寄せ文句でしかないんだろうなぁ。《春のささやき》と《古い様式で書かれた組曲》の他はピアノの小品が知られている位のシンディング。いや、21世紀の今ではもう忘れられてしまったのかなぁ。シンディングの音楽はクラシック音楽を知った頃に良く耳にしていました。現代音楽の作曲家と言って良いと思いますけれども、親しみやすい音楽です。1950年代に10インチででた録音を1965年にLP化したモノラル盤です。 http://amzn.to/oGkl9Q
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- ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)、ウィリアム・カペル(ピアノ)、アルフレッド・ウォーレンシュタイン指揮 ロサンゼルス・フィル
- ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ No.3 http://amzn.to/oGkl9Q
- シンディング:組曲
- ラヴェル:ツィガーヌ
シンディングの《組曲》はダウンロード、試聴が出来ます。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/